離乳食を始めてからほぼ一ヶ月、今日で7ヶ月になった真緒は順調に離乳食を食べてくれます。そのため最近母乳を飲む量が少し減ってきています。授乳間隔もあきぎみです。それが原因のひとつだと思われる、ものすごい痛みに襲われました。
本日の午前中、いつものように離乳食を食べさせてから母乳をあげていると、・・・??・・・どうも真緒の様子がいつもと違う。ちょっと吸っては不満げな顔で私を見上げ、また吸って・・・と落ち着かない様子。気がつけば、右の乳房がカチカチに張っているではないか!どうやら乳腺炎手前の状況、母乳が詰まって出てこない!搾乳してもなにしてもポトリとも出てこない状況に珍しく真緒ママはパニックに。産院に行こうと診察券を見て愕然。本日木曜は休診日・・・。明日までこのままでは破裂してしまうよ~って思いながら市役所の保健センターへ電話。母乳外来がある近くの病院を教えてもらいネットで検索。あわせて先輩ママにも電話して聞いてみたり。保健センターと先輩ママに薦められた杏林大学は完全予約制って書いてあるけどとりあえず電話。看護婦さんに「予約制なので・・・」と言われたものの、「ものすごく痛くて明日まで我慢できなくて・・・」と切羽詰った声で訴えたところ丁度40分後なら予約が空いていると言われ「お願いします!」。ものすごい勢いで用意をして駅前からタクシーに飛び乗り杏林へ。産科の親切な看護婦さんにマッサージを受け真緒にも飲んでもらうも回復せず。とりあえず帰宅。右手があがらないほどの痛みに憂鬱になっていました。
ところが先ほど看護婦さんの熱心なマッサージが効いてきたのか見事回復!引き潮のようにあっという間に痛みが消えていきました。はー、よかった。破裂することは無いって言われたけど破裂しそうに痛かったよー。これからは授乳間隔があく夜遅くには高カロリーなものとりすぎないように気をつけねばまた再発しそうです。
そんな一日でしたが、真緒はママの動揺ぶりに終始「きょとん」とした顔でした。帰りは初バス乗車でやや興奮して疲れたのか帰宅した途端にお昼寝に入りました。お疲れ様。ママが完全回復するまで離乳食2回食へのステップは少し延期しましょうね。